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創業当時から、くらしの中に暖かい炎を演出してきました。40年以上培った築炉型暖炉の経験で、これからも皆さんに多種多様な暖炉をお届けして参ります。
暖炉の大きさや形はある程度自由に決めることができます。通常は使用する耐火煉瓦はSK34JIS並型で、モルタルは耐火モルタルを使用し積んでいきます。炉床部分はSK34平4型を使用します。暖炉の大きさにより、使用するキャノピーの大きさや煙突の径も変わってきます。そして炉の前にはファイヤースクリーンを設置いたします。
3.2㎜の板を溶接し作り上げていき、ダンパーが組込まれたキャノピーと燃焼部分が一体となっております。炉床には耐火煉瓦SK34平4を敷き、炉の前にはファイヤースクリーンを設置します。
開口部が広いためにガラスを設置する場合があります。煙突の径も太くする必要があり、場合によっては排気ファンを設置します。
煙突を太くし、排気ファンを設置します。煙が室内に漏れやすいために、ガラスやスクリーンを設置します。
本場イタリアのピザ窯メーカー「ヴァロリアーニ社」製をベースに、耐火モルタル、断熱モルタル、断熱材などを使い憩暖で作り上げていきます。