• 2018.04.18

    薪作り

    全ては暖かく冬を過ごすために、今せっせと薪を作ります。

    子供たちや家族が寒い思いをしないように、お父さんは薪を作るのでした。

    我が家はハイエース満杯にして4回運びます。それでワンシーズン安心して薪ストーブを使うことができます。薪ストーブを使っている人は良くわかると思いますが、春になると薪作りを始めます。毎年の行事になっているのに、必ず貰える伝手があるわけでもなく、でも、毎年どこかから薪が集まってきます。ほんとにうれしく、ありがたく、感謝ですね。

  • 2018.04.14

    煙突

    オリジナル 囲いフラッシング

    憩暖の特徴でもある「ストームカラーを使わない納まり」です。

    すべてのストーブメーカーで、屋根上の納まりはほぼ同じです。例えば、囲いフラッこシングの場合は「防水テープを巻いてコーキングしてストームカラーを取り付ける」です。

    でも憩暖の場合は違います。防水テープを使いません、コーキングもしません、ストームカラーも使いません

    そんな納まりがこちらです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    防水テープを屋根で使ってもいづれ傷んできますよね?屋根でコーキングなんか使ってもいずれどうなるか結果は見えてますよね?30年以上前から憩暖はこのやり方です。もちろん地域や場所、状況によって多少変えてはいきます。

     

    お客様にとって何が良いことなのか?常に考えることが憩暖の創業者からの伝統。オリジナルの部材を常に使うのもそのためです。共感してもらえると嬉しいですね。

     

    囲いフラッシング以外にも憩暖オリジナル部材がありますので、これからは少しずつブログで紹介していきたいと思います。

     

     

  • 2018.04.13

    焚き付け薪

    この時期は、次のシーズンに向けての薪集めで忙しい日が続いていると思いますが、皆さんは順調に薪の確保は出来ていますか?

    先日憩暖に、焚付に最適な細い薪が大量に頂くことができ、せっせと短くカットしています。これがなかなか手間がかかるのですが、そのままにしておくこともできないので、スタッフで協力しながら、仕事の合間に焚付づくりを頑張っているところです。この焚付薪ですが、実はメンテナンスでお伺いした際に、わずかですがお客様にプレゼントしております。お一人様土嚢袋2つ分ぐらい。なくなり次第プレゼントは終了といたしますのでご了承ください。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    憩暖では、薪を販売している薪屋さんを紹介しています。

     

    「炎力屋」という薪屋さんです。河内長野に事務所・作業場があり、10年ぐらい前から薪を販売しています。基本は自然乾燥で、軽トラ1台分(350kg)からの販売となります。もし興味があるようでしたら憩暖(info@keidan.co.jp)までお問い合わせください。申込用紙をお送りいたします。申込をすると炎力屋さんの方から折り返し連絡がいきますので、値段や送料・配送日などを直接炎力屋さんと話をしてください。春のうちに購入し、ご自宅で乾燥させることをお勧めいたします。

     

    薪を販売しているところの情報としては、先日ストーブを設置した大阪府森林組合南河内支店「木根館」でも販売しています。こちらは現地販売ですので、必要な方は車で直接木根館までお願いします。詳しい内容は木根館に直接お問い合わせください、お問い合わせ先は0721-64-8151です。

     

     

    また何か情報がありましたらお知らせいたします。