KEIDANオリジナル
設置工事で山口県に行ってきました。ホテルに泊まったので、その夜にスタッフ2人で夜ご飯を食べに行った。
近くにあまり店がなく、一番高い近いところで焼肉屋があった。「ここしかないね、入ろっか」という感じで入った。有名チェーン店なのだが、メニューに食べ放題メニューがあり、3000円。まあお腹も空いているし、食べるだろうということで、二人でそれにした。飲み物はというと飲み放題で1500円。3杯飲めば元を取れる値、「じゃぁ、飲み放題で」と注文。
さて、食べ始めた。
しかし、あれ?という感じ。食べれない。考えてみると、食べ盛りの青年でもないので、そんな大食いは必要ない、ましてや疲れているのでそんなに飲まなくてもいい。どちらかというと、さっと食べて、ちょっと飲んで、早めに休んだ方がよかったのだ。
高い夕食になってしまった。反省です。
今回の設置工事はH・Mキッチンストーブ。三谷龍二さんのデザインです。
取り扱い説明は夜です。その様子です。
夜の取説は何とも言えない良さがありますね。
次の日は別の現場の取り扱い説明をしました。
まずはヨツールF520
二件目は
NAYAN89
3件目は
モルソー3440CB
山口市内
番外編
今回工事現場横に伊藤博文公記念館がありました。
懐かしの1000円札。記念に一枚
焚愉人
薪ストーブ
今日はお盆前ということで、事務所の中も外もきれいにしました。
事務所の外では草刈りをしました。抜いても抜いても雑草が生えてきて、毎年が雑草との戦いです。放っておいたら大変、倉庫の中まで、事務所の中まで、蔓(つる)がにょろにょろ入ってきます。隣との境界線にあるフェンスは酷いもんです。蔓で埋め尽くされてしまい、秋にはひっつき虫で覆われてしまうのです。だから今、その根を断つために頑張るのです。炎天下で。
倉庫の中もちょっと片づけました。
煙突部材を現場で加工したり、特注品を結構使っているので、きれっぱしや、使わなかったものなどたくさんあるのですが、それらを選定して、ほんとに使わないであろうものを処分しました。処分するには勇気がいりますよね。特に40年以上やってると、40年前のものがあったりする。それだけ長いあいだ使っていなかったのだから、まあ、使う機会はないと思うけど、捨てれない…。もしかしてのために保管している。そんな感じで、いろんなものがある。その中の一部、絶対使わないであろうものを処分しただけですが…。
同じく事務所内にも、いろんな資料がある。中山産業の暖炉や煙突の初期のものだったり、今はないけど昔は結構販売してたメーカーの暖炉やストーブの図面などいっぱいある。絶対捨てれないものです。歴史ですからね。この時代どうやって暖炉や煙突を工事して納めてきたか、今でも勉強になります。それらを一部ファイルしました。
さて、お盆前の設置工事でした。
ヨツールF520と焙煎機です。
8月17日から営業します。
焚愉人