くつろぎへのお誘い
先日、小学校の運動会があった
娘は6年生で小学校最後の運動会 しかも 団長
ということで、父親としても思い出に、PTA参加の競技に出た。
綱引き
過去に肘を痛めてから、力の入る動作は控えてきたのですが、スタートの合図が鳴るとそれもすっかり忘れ、力いっぱい綱を引いている自分がいた。
案の定 ひじの痛みが再発、そして左肩の筋肉痛から 今は50肩再発?で傷み取れず 腕上がらず・・・
嫁 娘 息子みんなに フンと鼻で笑われ、いい思い出になりました・・
先日 メンテナンスに行ってきました。珍しいストーブなのでご紹介
RAIS Q-Be insert
スペースを無駄なく設置できますね。
焚愉人
KEIDANオリジナル
ひどい雨ですねぇ~。それも急に・・。
今年は夏が短かったような気がします。
夏の間にメンテナンスを頑張っていました。
少し紹介します。
フード型暖炉
30年以上前の暖炉で、2回オーナーさんが変わっているそうです。別荘とはいえ、5年に1回ぐらいのペースでメンテナンスはした方がよいですね。
三谷龍二さんデザインのキッチンストーブ「H・M キッチンストーブ」です。
サイドにオーブンスペースがあり、ピザなどが焼けます。こちらも別荘なので、数年に1回のペースでのメンテナンスとなっています。
中村好文さんデザインのNAYAN76です。美しいでしょ!背面の銅板が中村好文さんの定番です。ここも別荘で、数年に1回です。
横内敏人さん設計の住宅で、横内さんと言えば暖炉。オーナーさんは火が大好きで、ほぼ毎日使用しているとの事。ということで毎年のメンテナンスです。
無有建築工房設計の住宅。
RAIS LONDOですが、現在の輸入元であるダッチウェスト ジャパンが取り扱うよりもずっと前に設置しています。以前はRAISは、欧米では超メジャーでも、日本では超マイナーな製品でした。そんな中、さすが無有建築工房の竹原さんはいくつもの住宅等で昔から導入していました。
どの暖炉もストーブも特徴があり、そして皆さんお気に入りです。
機能性や効率性を求めるのではなく、安らぎや家族の調和を、揺らめく炎に求める、そういう感性も大事だなと思いました。
焚愉人
薪ストーブ
メンテナンスの時期なので、晴れている日はなるべく一件でも終わらせるように頑張って動いています。
昨年からお客様情報をデータベースで保存共有できるようにしているので、昨年と今年との比較ができるようになりました。「昨年は何グラムぐらいの煤の量でしたが、今年は少なくなりましたね?」「薪はどのぐらいの量を使用しましたか?」「来年はこの部品を交換します」などなど、質問をしていきます。毎年記録していきます、便利な世の中になったものです。年数が経つにつれ蓄積されたデータが貴重な財産になっていきますよね。
いつ、どこに行った、何をした、どうだった、などなど記録を共有できるようになっていて、事務所にいても外でのスマホでもスタッフのスケジュールを確認できる。今のところ満足しています。
今日はRAISとドブレのメンテナンスでした。両方とも使用頻度は高く、煤の量もそれなりに落ちてきました。と言っても、パウダー状で200gぐらいです。まあ、合格点とします、はい。
メンテナンスが終わったら、毎年正しい使い方を教えていくのが重要ですね。