KEIDANオリジナル
ひどい雨ですねぇ~。それも急に・・。
今年は夏が短かったような気がします。
夏の間にメンテナンスを頑張っていました。
少し紹介します。
フード型暖炉
30年以上前の暖炉で、2回オーナーさんが変わっているそうです。別荘とはいえ、5年に1回ぐらいのペースでメンテナンスはした方がよいですね。
三谷龍二さんデザインのキッチンストーブ「H・M キッチンストーブ」です。
サイドにオーブンスペースがあり、ピザなどが焼けます。こちらも別荘なので、数年に1回のペースでのメンテナンスとなっています。
中村好文さんデザインのNAYAN76です。美しいでしょ!背面の銅板が中村好文さんの定番です。ここも別荘で、数年に1回です。
横内敏人さん設計の住宅で、横内さんと言えば暖炉。オーナーさんは火が大好きで、ほぼ毎日使用しているとの事。ということで毎年のメンテナンスです。
無有建築工房設計の住宅。
RAIS LONDOですが、現在の輸入元であるダッチウェスト ジャパンが取り扱うよりもずっと前に設置しています。以前はRAISは、欧米では超メジャーでも、日本では超マイナーな製品でした。そんな中、さすが無有建築工房の竹原さんはいくつもの住宅等で昔から導入していました。
どの暖炉もストーブも特徴があり、そして皆さんお気に入りです。
機能性や効率性を求めるのではなく、安らぎや家族の調和を、揺らめく炎に求める、そういう感性も大事だなと思いました。
焚愉人
メンテナンス
今日は小学校6年生の娘がプールの授業でした。7月に入り、1学期も終わるということで、今年最後のプールの授業でした。
プールの授業がある日は、朝に体温計を測ります。熱がないのを確認し、体温計表に体温を記入します。そして横に親がサインをします。この表を学校に提出します。もしこの体温と親のサインを忘れると、いくら子供が元気でも、学校は絶対にプールに入れてくれません。
小学4年までプール教室に通っていたいので、今でも個人メドレーができるそうです。凄いなと思う。
梅雨の晴れ間、メンテナンスの写真
高い屋根が続きます・・
フルハーネスよし!
薪ストーブ
ずーと以前から普段はペットボトルの炭酸水を飲んでます。夏はスポーツドリンクも飲みます。
でも、夏になると車に置きっぱなしにすると炭酸湯になってしまい結局途中で飲まずに、事務所に帰ってきて冷蔵庫に入れて冷やす、ということになります。スポーツドリンクは少々ぬるくても飲むようにしています。
なので、冷蔵庫には中途半端な炭酸水のペットボトルが2-3本あります。
梅雨が明けたら氷の入ったクーラーを車に積んで、ぬるくならないように準備しよう。
こまめな水分補給、50歳過ぎたらなおさら注意!
メンテナンス終わったストーブ