薪ストーブ
台風は通り過ぎたのか?
なんなのかわからず… ここ河内長野は微風程度で、小雨程度でした。
事務所のデッキに置いてあった鉢やアウトドア用品を全て避難させたのですが、本日午後に元に戻して、全てが通常営業に戻りました。
まあ、何にもなくて良かったと思っています。
さて、小出しにしているわけではありません。現場の報告です。
先日、ストーブの入れ替え工事が終わりました。それまで使用していたのは、古〜いダッチウェストのストーブでした。当時は今の様な断熱煙突なんて無い時代の事。憩暖の会長がバリバリ現役で試行錯誤しながら工事をしていた頃の現場です。シングル煙突なんて当たり前の時代。
設置状況から、埋め込みのストーブが良いという事で、モルソー5660に決定しました。煙突も最新の断熱煙突に変更しました。煙突の取り回しは昔のまま、ややこしい設置状況となっています。
周囲はスカモボードを使用しています。
最終はタイルでの仕上がりなります。火入れの際にはインスタグラムで紹介しますね!
台風が去って、来週は晴れの日が続きそうです。
洗濯物も外で干せそうですね。
今日から24時間テレビが始まりました。完全に夏が終わります。
皆さん秋の準備を始めましょうね。
ご安全に
薪ストーブ
桜が満開 日本の季節の美しさを実感しています
大阪狭山市で設置工事がありました。マツバラ工務店様ありがとうございました。
https://www.matubarakoumutenn.com/company/message/
設置したのはLEDAというメーカーの機種は「アレグラ500」です。
こちら、ジャーン!
強調しすぎないこのデザイン、とってもシンプルで大人気ですよ。
屋根はこんな感じ
囲いフラッシングにすると安定感があります。平屋の家で屋根を抜く場合は、このタイプをお勧めいたします。
それはなぜか、「煙突の長さを確保でき、そのために安定した上昇気流を確保できる」からです。
煙突の長さは重要です。
近日中に取り扱い説明・火入れがあります。その際には、新たな着火方法で説明させていただきます。両サイドの家に迷惑をかけないように、極力煙の出ないような焚き方を指導させていただきます。
楽しみです。
今日の夜から明日の午前中は雨予定
せっかくの桜の花も散るのかな
残念
学生さんも始業式
心も新たに 頑張ろう!
狭い山道の運転は 要注意です!
ご安全に
薪ストーブ
珍しいことが起きました。
2班に分かれて、取説を行いました。なんと、同じ日に同じ機種 モルソー7443CBの取説が行われたのです!
K持君は和歌山の桃農家の若夫婦邸でこちら、まずは着火の様子。着火剤を2つ入れ、ご主人と奥様それぞれ火を入れてもらいます。結婚式以来の夫婦共同作業です
そして、きれいに燃えました!
横からもきれいに炎が見れますね!
家のまわりが桃の木農園だし、柿の木もいっぱいあるし、薪はたくさん用意できます。
ただ、今年の分がないとの事・・・ 買うしかない・・・
さて、一方では、京都の上賀茂、
こちらもモルソー7443CBの取説でした!
火入れの様子、そして、きれいに燃えました!
取説はY田君が行いました。取説も上手くいったようですね。
Y田君の笑顔満点
モルソーは縦型でも鋳物でできているので、蓄熱があります。
横にモルソー伝統の栗鼠のマークが入っており、それもかわいい。
モルソーの詳細はこちら
MORSO 7443CB 商品詳細 | アンデルセンストーブ (andersen-stove.jp)
火入れの際は、安全を祈願しながら着火してくださいね。
乾燥薪が最重要です。
ガラスが曇ったら危険信号、空気調整は全開でお願いします。
明日は現調とメンテナンス
疲れているときは無理をせず
ご安全に