KEIDANオリジナル
4月からメンテナンス号は毎日出動しています。雨はさすがに無理ですが、
「雨の降る前の午前中に一件でも終わらせておこう」
「午後に雨が止むから、一件やっておこう」
「急に時間ができたからあそこのメンテナンスに行こう」
などなど。
2台のハイエースの1台はメンテナンス専用、もう1台は工事専用で工事がない時はメンテナンス号に。
目標300件以上のメンテナンスです。このペースだと行きそうです。
工事専用号もお盆明けから忙しくなってきました。秋が近いのか?問い合わせも増えてきています。
少ない人数でぎりぎりのやりくりでやってます。
それにしても、残暑厳しくて今日も大阪は36度・・・。
長距離マラソンのような感覚、このペースを維持していこう!
急に来る秋に今から心の準備しよう。
メンテナンスが終わったストーブ3件だけ紹介
KEIDANオリジナル
現場ごとに設計士、工務店、出入りの業者が違うのは当たり前。ということは、シンプルな煙突室内吹き抜けで、屋根抜きのストーブ設置工事でも、段取りが違ってくるのは当たり前ですよね。最初の工務店との打ち合わせで、話してみて、「解ってもらえているな」とか、「事前に何度か確認が必要だな」とか、「今日の俺、うまく説明できなかったな」とか、現場からの帰りの運転の時に考える。なんとなく「いやな勘」がはたらく場合がある。間違いなくそんなときは工事直前にすれ違いが起きていることが解る。
社内でも同じ。こういうつもりで指示したのに、伝わっていないなぁ。とか、なぜそのように製作したのかわかってるのかな?とか。裏を読め!みたいなことはあまり好きではないので遠回しに言わないように心がけているつもり。言うタイミングも重要ですが。
夫婦間でも同じ。我が家はちょっと微妙ですが・・・・。
最近出張が多いし、まだ続きそうなので、勘を働かせて、早めに対応しておいた方がよい。最近そう思う。特に数日間の出張の場合、持っていく部材の種類や時間配分、出戻りが出来ない場合は、経験による勘が必要になってくる。
設置工事終わりました。火入れは後日です。
あ、この現場は全く問題なく終わることができました。大変お世話になりました、ありがとうございました。
焚愉人
KEIDANオリジナル
佐藤重徳さんデザインのオリジナル薪ストーブ「egg (エグ)」の製作が進んでおります。
先週は金澤図工さんにお邪魔して、ドア部分細部の打合せでした。
ドアのデザインは?
ガラスの止め方をどうするか?
ドア取っ手のデザインはどうするか?
ドアの閉め方はどうするか?
などなど、
ストーブ製作側からの意見、
メンテナンス性・部品交換手順・経年劣化で起こる不具合など、ストーブ屋からの意見、
デザインする側からの意見
を確認しあう作業でした。
さーて、どうなるか?これからは実際に試作品を製作開始予定です!
年内製品発表なるか?!
お楽しみに!
夜は佐藤重徳さん、横山浩司さん夫妻、奥田忠彦さん、金澤知之さん 、憩暖で飲み会でした。
メンバーが凄すぎて、恐縮でした・・・・ 一生忘れられない夜となりました。
どんだけ凄いかというと こちら
佐藤重徳さんブログは こちら