煙突
暖炉の工事でした。
まずは敷レンガ(平4丁)、エアセットモルタルを使用します。目地は2mm以下です。
どんどん積んでいきます。しもにーくん頑張ってます!
横はブロックを積んで、隙間には耐火モルタルや断熱モルタルを使用します。
キャノピーをのせて、周りを断熱モルタルやセラミックウールなどで覆っていきます。
リンテルを載せて耐火煉瓦を2段積みます。
最後にアルミ箔で巻いて終了。
ひたむきにコツコツ積んでいく、決して驕らず、基本に忠実に。仕上がりが楽しみですね。
取り扱い説明は秋を予定。お客様に感動を与えられるかな?
煙突は12インチの断熱二重煙突、レンガ積みには合計4種類のモルタルを使っています。
暖炉も薪ストーブも、慣らし焚き・試運転は重要ですよ!
薪ストーブ
何年か前までは、1月はそんなに忙しくなかったように記憶している。
年末までになんとか工事を終わらせて欲しいという依頼が多くて、年末まではすごく忙しいけど、年を越すとピタッと止まったりしていた。
でも最近は必ずしも年末までにという現場も減ってきて、年明けにお願いしますという依頼も増えてきた。
暇なら暇で、時間をかけて倉庫を掃除整理したり、事務所の中を掃除したり、書類や1年間の現場の資料をまとめてファイルにしたりしていた。展示のストーブを模様替えしたりしながら、「よし、今年はこの機種を一押しで行こう!」なんて考えていたりした。普段できない時間の使い方ができたように記憶している。
年末から膝を痛めてしまい、屈伸ができずにいた。今はだいぶ良くなってきたが、まだ痛い。整形外科に行って診てもらったけど、レントゲンを撮っても、血液検査をしてもなんも悪くないとの事。特にぶつけた記憶もなく、歳だろうか??
無理せず一年頑張ります!
今日はヨツールF400の設置工事でした。養生してしまった後で、煙突だけ写真撮りました。ストーブ見えてませんが、取扱説明はまた後日なのでその時にまたアップしますね。
焚愉人
KEIDANオリジナル
設置工事で山口県に行ってきました。ホテルに泊まったので、その夜にスタッフ2人で夜ご飯を食べに行った。
近くにあまり店がなく、一番高い近いところで焼肉屋があった。「ここしかないね、入ろっか」という感じで入った。有名チェーン店なのだが、メニューに食べ放題メニューがあり、3000円。まあお腹も空いているし、食べるだろうということで、二人でそれにした。飲み物はというと飲み放題で1500円。3杯飲めば元を取れる値、「じゃぁ、飲み放題で」と注文。
さて、食べ始めた。
しかし、あれ?という感じ。食べれない。考えてみると、食べ盛りの青年でもないので、そんな大食いは必要ない、ましてや疲れているのでそんなに飲まなくてもいい。どちらかというと、さっと食べて、ちょっと飲んで、早めに休んだ方がよかったのだ。
高い夕食になってしまった。反省です。
今回の設置工事はH・Mキッチンストーブ。三谷龍二さんのデザインです。
取り扱い説明は夜です。その様子です。
夜の取説は何とも言えない良さがありますね。
次の日は別の現場の取り扱い説明をしました。
まずはヨツールF520
二件目は
NAYAN89
3件目は
モルソー3440CB
山口市内
番外編
今回工事現場横に伊藤博文公記念館がありました。
懐かしの1000円札。記念に一枚
焚愉人