• 2018.08.21

    薪ストーブ

    変わったこと

    1年10ヵ月前に我が家にチワワがやってきてから、生活のリズムが変わった。

    夜寝る - 朝起きる - 会社に行く - 家に帰ってくる - ご飯を食べる - 風呂に入る - 寝る

    だったのが、やることが増えた。例えば寝る前に、

    犬を散歩させる(おしっこ うんち) - ちょっとぬいぐるみで犬と遊ぶ ー ご飯を食べさせる(我が家では6時間に一回ご飯にしている) - そしてようやく夜寝る になった。寝る時も必ずベットで一緒に寝る。

    そして私がご飯を食べているときは必ず膝の上に乗っている。乗ってくる。箸から落ちてくるおかずを狙って、常に箸の動きを追っている。それだけ箸を見られると、わざとポロっと落としたくなる。そしてわざと落とす。それを素早く見つけ食べる。夜は毎日、わざと落とす - それを食べる - わざと落とす - 食べる を繰り返している。

    家族の動きも犬中心になった。平日、休みは関係ない。長い間留守番をさせることはなく、誰かが様子を見に帰ってくるか、または一緒に出掛ける。子供たちが夏休みだったのでそれができていたが、学校が始まったら日中の犬の面倒は嫁の役割になる。

    お盆に車で山形に帰省する時も一緒だった。

    何するにしてもいつも一緒。おまけに子供たちは犬に話しかける時のしゃべり方は赤ちゃん言葉になっている。

    みんなにかわいがられて幸せそうです。

    たまにインスタグラムに載せているので観てね!

     

     

    そして今日の設置工事

     

     

    クッキングストーブ ドミノ6

    屋根フラッシングが綺麗ですね!

     

     

     

     

     

     

    焚愉人

     

     

     

     

     

  • 2018.08.11

    薪ストーブ

    整理整頓

    今日はお盆前ということで、事務所の中も外もきれいにしました。

     

    事務所の外では草刈りをしました。抜いても抜いても雑草が生えてきて、毎年が雑草との戦いです。放っておいたら大変、倉庫の中まで、事務所の中まで、蔓(つる)がにょろにょろ入ってきます。隣との境界線にあるフェンスは酷いもんです。蔓で埋め尽くされてしまい、秋にはひっつき虫で覆われてしまうのです。だから今、その根を断つために頑張るのです。炎天下で。

     

    倉庫の中もちょっと片づけました。

    煙突部材を現場で加工したり、特注品を結構使っているので、きれっぱしや、使わなかったものなどたくさんあるのですが、それらを選定して、ほんとに使わないであろうものを処分しました。処分するには勇気がいりますよね。特に40年以上やってると、40年前のものがあったりする。それだけ長いあいだ使っていなかったのだから、まあ、使う機会はないと思うけど、捨てれない…。もしかしてのために保管している。そんな感じで、いろんなものがある。その中の一部、絶対使わないであろうものを処分しただけですが…。

     

    同じく事務所内にも、いろんな資料がある。中山産業の暖炉や煙突の初期のものだったり、今はないけど昔は結構販売してたメーカーの暖炉やストーブの図面などいっぱいある。絶対捨てれないものです。歴史ですからね。この時代どうやって暖炉や煙突を工事して納めてきたか、今でも勉強になります。それらを一部ファイルしました。

     

     

    さて、お盆前の設置工事でした。

    ヨツールF520と焙煎機です。

     

     

     

    8月17日から営業します。

     

     

     

    焚愉人

     

  • 2018.07.15

    煙突

    煙突交換工事

    連休に入り、憩暖も休みになっています。火曜日から通常営業になりますのでよろしくお願い致します。

     

    先週、猛暑の中に煙突交換工事が2件続きました。

    1件目はストーブ設置して30年ぐらいのお客さんです。当時は今と違い、断熱二重煙突も性能があまり良くなく、40年前ぐらいはシングル煙突にセラミックウールまたはロックウールの断熱材を巻いて施工しておりました。数年前にストーブを買い換えたお客さんなのですが、今年は煙突も最新のメトスチムニーに交換することになり、その工事を行いました。

    炎天下、屋根裏はさらに気温は上昇し、本当に大変な工事。スタッフの体力はどんどん消耗しフラフラでした。

    古い煙突の取り外しから始まり、古いコーキングや防水テープなどを綺麗に剥がしたから、新しい煙突の取付になるので、当日は8割程度までで終了。残りは来週となっています。

     

     

     

     

     

    そして2件目は、こちらは20年前くらいセルキルクの断熱二重煙突を使用していましたが、煙突内部に付着したタールが年々ひどくなり、危険値に達したと判断し最新のメトスチムニーに交換することになりました。

    作業は取り外しから始まりました。

    新規の煙突の仕様は、旧1500mmの横引を1000mmにし、旧90度曲がりを45度曲がり2本の仕様に変更、旧1階部分の45度シングル煙突を30度の断熱煙突に変更。なるべく曲がりの角度を緩やかにし、外部煙突も1000mmさらに高く立ち上げました。

    薪のこと、空気調整の事を再度説明し終了。来年春のメンテナンスの際に煤の状態チェック、ストーブの燃え方をヒアリングする予定です。

     

    煤が付く原因の1つは未乾燥の薪をした場合で、2つ目は空気の絞り過ぎです。太い薪を入れて朝までチョロチョロ焚く方法は、憩暖ではお薦めしておりません。

    お気をつけくださいね。煙道内火災が起きないようにくれぐれも注意してください。

     

     

     

    焚愉人