KEIDANオリジナル
打ち合わせだったり、工事だったり、煙突掃除だったり、事務所内整理整頓だったり、それぞれバタバタしております。
外壁用の化粧板を取り付けてきました。外壁に張り付けるだけでは雨の侵入が心配ですが、これなら安心ですね。
足場があるうちに屋根上の工事でした。この囲いフラッシングは、ストームカラ―を使用しない、憩暖オリジナルの仕様です。
室内側はここまで。残りのストーブ設置工事はまた後日ですね。
なんだか燃えが悪いということで見に行ってきました。やはりトップの詰りで、煙が室内に漏れてきていました。ご自身でやってはいると言ってましたが、3~4年に一度はプロに任せた方がいいですね。設置したのは15年以上前ぐらい?なので、当時とは着火方法が変わってます。取説を兼ねた試験焚きを行って異常なしを確認。
ちょっとしたトラブルが増えてきましたが、深刻になる前に遠慮なくお問い合わせくださいね。
焚愉人
薪ストーブ
薪を集めるのは大変です。
今のところ、なんとか事務所の薪も自宅の薪も足りています。
薪は購入すると結構お金がかかります。
最近、薪屋さんが増えてきていると思いますが、値段が10年前と比べると倍近くなっているのではないかと思う。
更に困るのは、送料です。これが10年前と比べると2倍どころじゃないと思います。横持ちの料金もかかってくる場合があります。
高い薪を買ってまで薪ストーブは使えないよ、と良く耳にしますが、確かに・・ですよね。
そんな時は
山に登りましょう。
森林ボランティアに参加しましょう。
造園屋さん、製材所などに声をかけてみましょう。
木を切っているところを見たら、ちょっと声をかけてみましょう。
市役所などの案内に注視してみましょう、そして倒木がもらえないか聞いてましょう。
近くに山・木を持っている人がいたら、勇気を持って声をかけてみましょう。
自分で薪を集めてみましょう。
自分で割って積んで、一年乾かしてみましょう。
体を動かしただけ冬に使う薪は大切に使うようになります。
そして、大切な薪を使って家族で暖まりましょう
今日の工事は ドブレ640CBJです。長い間ベストセラーだった640CBJも憩暖ではこれが最後の設置工事でした。このカラーがお気に入りでしたが、昨年末にドブレ640WDにバージョンアップとなっています。
見納め
これで2階も暖かいですね。
焚愉人
煙突
先週憩暖に来店した設計士さんに、別れ際に「よいお年を!」と声をかけられた。
びくっとして「よいお年を」を返事をしたが、頭の中は「あ、そうか、もうそんな時期だ」というのが一杯で、ちょっと混乱してしまった。
日本の、日本人のこの挨拶、「よいお年を!」という言葉が好きです。
さて、今回は焙煎機の工事の様子です。
今回は一番小さい焙煎機で、煙突は6インチを使用します。さらに今回は消音機(サイレンサー)も取り付けております。
焙煎機のテスト動作も問題なし、ということで終了。
是非プライベートでおいしいコーヒー飲みに行きたいですね!