メンテナンスの時期なので、晴れている日はなるべく一件でも終わらせるように頑張って動いています。
昨年からお客様情報をデータベースで保存共有できるようにしているので、昨年と今年との比較ができるようになりました。「昨年は何グラムぐらいの煤の量でしたが、今年は少なくなりましたね?」「薪はどのぐらいの量を使用しましたか?」「来年はこの部品を交換します」などなど、質問をしていきます。毎年記録していきます、便利な世の中になったものです。年数が経つにつれ蓄積されたデータが貴重な財産になっていきますよね。
いつ、どこに行った、何をした、どうだった、などなど記録を共有できるようになっていて、事務所にいても外でのスマホでもスタッフのスケジュールを確認できる。今のところ満足しています。
今日はRAISとドブレのメンテナンスでした。両方とも使用頻度は高く、煤の量もそれなりに落ちてきました。と言っても、パウダー状で200gぐらいです。まあ、合格点とします、はい。
メンテナンスが終わったら、毎年正しい使い方を教えていくのが重要ですね。